• 小さなコミュニケーションの不一致

    Posted on 4月 23rd, 2010 NLPを学ぶ

    人との関係で、その人間関係が壊れるときは、
    その直接的なきっかけは大きな事件が関係しているとしても、
    段々と、その関係を蝕んでいくものは、
    相手とのほんの小さなコミュニケーションの不一致です。

    こちらには、その気がないとしても、
    相手がその気持ちを持っていることは、
    割とあることだと思います。

    その小さなコミュニケーションの不一致が
    積もり積もって、段々と人間関係を冷ましていってしまうのでしょう。

    そう思った時に、過去に少し勉強したある法則を思い出しました。
    その法則は「ハインリッヒの法則」と言います。

    この法則によると、1つの重大な事故の前には、
    29の小さな事故があり、さらに300の異常が存在する、というものです。

    この「ハインリッヒの法則」は、何かニュースが起こる度に、
    テレビニュースなんかで解説されているのをみた事があるかもしれません。

    人間関係のコミュニケーションも同じことが言えると、思います。

    ある一つの人間関係のいざこざが起こるまでに、
    29の小さないざこざがあって、または300の異常があって、
    その結果大きな人間関係のいざこざに繋がっているんだろうなぁ、と思います。

    今までの自分自身を思い返してみても、
    その事は、充分に考えることが出来る気がします。

    あるいは、相手の事をすごく嫌いになる過程も、同じですね。
    小さな勘違いから、嫌な思いが大きくなって、
    段々と相手に対して、そのような見方しかできなくなってしまって・・・。

    自分自身は、NLPの前提の「相手の反応がコミュニケーションの成果」
    と言うことをいつも考えていたいと思います。